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工房・ショールームのご案内
ようこそお越しくださいました。
ここは中日ステンドアートの工房・ショールームです。
ご案内はわたくし営業マン。いつも通りの工房風景をご覧ください。
※本社にお越しの際は実物をご覧いただけます。是非お越しください。


ガラスを溶かしたり色を混ぜたり、試作品の制作工房です。伊豫田さんが実験に集中しているので、こっそり覗いてください

これは窯の温度を調節する基盤です。「730℃で120分キープ」って、試作品のレシピメモですね

工房の机にはいたるところに資料が置かれてたりするんですが、よく見るとそれが綺麗な絵だったりするんですよ

ステンドガラスの制作工房です。ここからの眺め、好きなんですよ。色とりどりのガラスが見えて

制作で使ったガラスのサンプルはこうしてボックスで保管。営業マン、これを何かに使えないかいつも考えてます

これですか?うーん、これはガラスの栗まんじゅうを作ろうとしてるのかな?研究中のガラス製品…だと思います

あちらの工房ではガラスの着色やサンドブラストをしています。あ、デザイナーの伊藤さんだ!おーい!

駐輪場の上にサックスを吹く人物が描かれてるの見えますか?あれバンクシーの作品です。ってのは冗談です(笑)

出荷前のガラスはここで保管します。ガラスって大判になると凄く重たいんですよ…ハンドリフトがないとムリです

蛍光灯ここの部屋だけで30本くらいありますね。明るくしないと色がわからないんですよ

ガラスを着色する塗料たちです。狙いの色を出すために何度も実験するんですが、短納期だとカレンダーとの戦いになります

ここに大型のトラックを乗りつけて、そのまま出荷できます。つまり大判のガラスも任せてくださいってことです

今、花の柄をカッターで描いてますね。複雑な柄だと、一日中ずっとカッターで作業ってことになります

これベビーパウダーの空き缶なんですけど、使い終わったカッターの刃を入れるのにちょうどいいらしいです

工房の床は水玉模様。ガラスの塗料が落ちて意図せずできた柄です

この奥はガラスを彫刻するエッチング室です。夏は熱がこもって暑いんで、この大きな扇風機が活躍します

掃除当番表が貼られてますね。25人の職人それぞれ持ち場が決まってるんですよ。綺麗な職場っていいですよね

スイッチにはカバーをしていないとすぐに汚れてしまうんですよね…

サンドブラスト室はすぐ砂まみれになるんです、分電盤も覆わないと。見えます?コードの上にも砂が積もってるでしょう

サンドブラストの職人は4人いまして、それぞれに専用の部屋があります。ここは林さんの部屋で、あ、作業してますね

ここから先がショールームです。壁も天井も扉も全部ガラスです、ガラスの会社ですから

打ち合わせスペースの壁と扉は海模様。どうです?水中で打ち合わせしてる気分になりませんか?

この通路には鶴が9羽います。この先にも数羽いて。全部で何羽でしょうね?今度数えてみてください

よおーーーー、歌舞伎役者がこっちを見てますよ!あれもガラスに描いた絵なんです

照明を消すと奥のステンドグラスが輝いて見えるんです。綺麗でしょう。たまにこっそり照明消して眺めてます

木に雪が積もってる?いやいやこれは枝を描いた窓ガラスです。ガラスがあったら装飾したくなっちゃうんですよ…

これも試作品のガラスですね。箔を押したガラスって、結構人気なんですよ

この世には光と影が存在しますが、それをつなぐのがガラスなんです…って、それっぽいことを言ってみました

ガラスの表札も人気で、表札作ってくださいって注文いただくことって多いんですよ

これまでの制作事例の写真を額装してみたんですが、作品っぽく見えませんか?

奥のエレベーターなんですけど、あれ実は自動ドアです。エレベーターホールにガラスを使うお客さんのためのサンプルです

こうして見るとたくさんのガラス表現がありますね。アイデアはいくらでも降りてくるものなんですよ

こちらはミラーやブラストを組み合わせて柄にしたサンプルです、ギラギラのガラスはまた趣があっていいですよね

何枚もガラスを重ねてつくる積層ガラスです。ガラスって重ねると緑に見えるんですよ!不思議ですよね

光を受けてガラスはいろんな影を写します。ああ、今日も日が暮れていきますねえ

今日はお付き合いいただきありがとうございました。今度は是非とも本物の工房・ショールームに来てください
工房・ショールーム(本社)
※工房・ショールームへはご予約の上お越しください